竹田市 後藤俊行さん(54)、京子さん(54)
通称「カボス団地」と言われている飛田川(ひだがわ)地区で育てています。約20年前から父母が露地カボスを栽培していましたが、それに加えて6年前、ハウスカボスを竹田で初めて導入しました。実はそれまでの私の本業は、中華料理のシェフだったのですが、現在は、カボス栽培を本業にして副業で中華料理店を営んでいます。
栽培面積はハウスカボスが2反、露地カボスが4反で、年間出荷量は約10t(ハウス7t、露地3t)にもなります。普段は夫婦二人三脚で作業していますが、繁忙期には地区の同業者やパートさん、父母が手伝ってくれます。
また、ハウスカボスは露地カボスに比べてデリケートなので、時期によって温度・水管理、剪定(せんてい)等、大変、手間がかかりますが、現在、ハウスカボス部会全員で減化学農薬・減化学肥料栽培による特別栽培青果物表示認証制度に取り組んでおり、安全・安心なカボスづくりに努力しています。
料理人の立場からカボスを活用していただくなら、揚げ物に果汁をひと搾りするのがおすすめです。カボス独特のいい香りと風味を楽しめます。やみつきになりますよ。
エコファーマーに認定されました
おおいた県南柑橘連合会ハウスカボス研究会の10名が平成16年6月30日に、エコファーマーに認定されました。「安全・安心なカボス」をお届けするためにより多くの生産者がエコファーマーを取得するよう取り組みます。
エコファーマーとは?
土づくり、減化学肥料、減化学農薬の3つの技術を導入して、環境にやさしい農業に取り組み、知事の認定を受けた農業者をエコファーマーと呼びます。




















